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ガーデニングを始める時

お家を新築した、引っ越しした時など、ガーデニングを始めてみたい、と思う人は多いようですので、ガーデニングはやる気があれば誰でも簡単に始められます。
まずはガーデニング用品を揃えてみましょう!
一言でガーデニング用品といっても、お店に行くと色々なものがあり、何に使うのか分からないものも沢山あると思いますが、ガーデニングを始める時に必要最低限の基本的な道具は、シャベル、ジョウロ、剪定ばさみ、の3つです。
この3点があれば、ガーデニングを始めることはできますが、他に、ガーデニング用軍手、土入れなどもあると便利で、土入れは、鉢などに苗を植えつける時に、苗の周りなどの狭い箇所に土を入れる時に使います。
あとは花苗と、培養土、地植えではない場合は、鉢などのコンテナが必要で、地植えにして花壇を最初から作る場合、土を掘り起こし、土壌調節をする必要がありますので、初めての人は鉢植えからスタートした方が良いかもしれません。
花苗はお店にいけば、その季節の苗がたくさんありますが、種から育てることもでき、初心者であれば、お店の丈夫な花苗から育てた方が無難です。
培養土はあらかじめ、花用にブレンドされた土が売っていますので、それを使えば簡単にできます。
シャベル1つにしても、色々な素材やデザインの物があり、見た目がお洒落なものも素敵ですが、やっぱり自分が使いやすいもの、作りのしっかりしたものに重点をおいて、ガーデニング用品選びを楽しんでください。

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寄せ植えに必要な道具

花壇のお花も素敵ですが、コンテナ類を使ったお花の寄せ植えもまた素敵ですし、季節の花を使い、華やかでお洒落な寄せ植えを作っている人は、何だかガーデニングのプロって感じがします。
お花は植えたことはありますけど、寄せ植えはまだしたことがない、何だか難しそうと思っている人や、ガーデニング初心者の人でも、寄せ植えはお花が好きな人なら誰でも簡単にできますので、寄せ植えに必要な道具をそろえましょう。
ガーデニング用品店に行きますと、色々な道具がありますが、基本的な道具は、地植えの場合と同じで、シャベルや剪定ばさみ、じょうろの他に、土入れも必要で、土入れは、鉢の周囲など、狭い部分に土を入れる時に使います。
そのほかに、苗を植えるコンテナも必要で、ガーデニング用品を扱っているお店には、色々な種類のコンテナがありますが、初めての人にはローボウルがおすすめで、ローボウルというのは、丸型で、口が広くて浅い鉢のことです。
浅い鉢ですと、初心者でも扱いやすい、草丈が低い草花とのバランスがとりやすいのです。
鉢底にはたいてい穴が開いていますので、土が出てこないように敷く、鉢底ネットも必要です。
あとは土と、花苗で、土は、培養土の他に鉢底に入れる鉢底土もあると良いです。
鉢底土とは、水はけを良くして根の張りを良くするために入れる土です。
まずは自分の好きな花を選んで、自分なりにデザインしてやってみてください。

留守中の鉢植えの水やり

旅行や、少し家を留守にしたい時って、植物たちの水やりって困りますし、夏場の暑い時などは特に心配です。
サボテンやアロエなどの多肉植物など、乾燥に強い植物は、4、5日程度なら水をあげなくても大丈夫ですので、直射日光が当たらない場所に移しておきましょう。
問題はそれ以外の水を好む植物で、2、3日程度で夏場でなければ、発泡スチロールの箱やトレイなどに水を張って、そこに鉢植えやプランターを並べておくだけでも良いですので、直射日光の当たらない、風通しの良い日陰に置いておきましょう。
数がたくさんある場合は、浴槽を利用しても良いですので、扉を開けておいたり、換気扇を回しておいたりするなどして風通しを良くしておきましょう。
水を入れたペットボトルのキャップにキリなどで穴を開けて、逆さにした時に水が少しずつ出る状態にし、鉢植えの土に差し込んでおくやり方もあります。
穴の開け方によって、水の出方が違ってきますので、どれくらい出ているか、事前にチェックしておき、ペットボトルが直射日光に当たりますと、水が熱湯になってしまいますので注意しましょう。
ガーデニング用品店に行けば、ペットボトルの水やり用キャップが売っていますし、それ以外にも、タイマーで自動的に水やりができるガーデニング用品があります。

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